MT4 ZigZagの軌跡を表示する

MT4標準のZigZagがどの様な感じでリペイントするかを確認する為に、
軌跡を表示するツールを作ってみました。

興味のある方は、お試し下さい。

MT4 ZigZagの軌跡表示ツール V1.00

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1.チャートにセットすると、ZigZagのラインが表示されます。
  ラインが移動すると、移動元から移動先へ縦ライン(軌跡)が表示されます。
  セットされてから以降の軌跡が表示されますが、セットされる以前に
  ついては表示できません。
  時間足の切り替えなどをすると、軌跡表示はリセットされます。

2.先頭の最新点からパラメーター「Path Count」で指定した数の頂点までが
  監視範囲となります。

3.パラメータ―「Show Point」をtrueにすると、監視範囲の軌跡の最高値と
  最安値に点が表示されます。


ストラテジーテスターのビジュアルモードで動作させると、短時間でリペイントの
傾向が確認できます。
ZigZag好きの方の検証の助けになればと思います。

お好みに合わせてご利用下さい。


それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。


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MT4 ZigZagパターン検証用ツール

現在出現しているチャートのパターンと類似のパターンを、過去のチャートから
検索して表示するツールを作ってみました。

興味のある方は、お試し下さい。

MT4 ZigZagパターン検証ツール V1.00

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1.チャートにセットすると、メインウィンドウにはZigZagが表示されます。
  検索するパターンがオレンジのラインで表示されます。
  どの位置の何本のラインのパターンを対象とするのかは、パラメーターで
  設定できます。
  左へスクロールすることで、過去のパターンを表示させることもできます。

2.検索する際に許容する誤差をパラメーターで設定できます。
  例えば「許容誤差(価格)」30%と設定した場合、元のパターンの値幅が
  10pipsならば、10pips±3pips(7~13)の範囲ならば、一致と判定されます。

3.パターンが一致すると、サブウィンドウに一致したパターンの時間が
  描画されたボタンが表示されます。
  ボタンを押すと、その位置のローソク足とパターンが、サブウィンドウに
  表示されます。
  一度表示された過去パターンは、同じボタンを再度押すか、又はサブウィンドウ
  中央上部に表示される日時の文字をクリックすると消えます。


パターン出現後の傾向を、かなり効率よく確認できるので、検証作業に
活用できますでしょうか。
オリジナル手法構築の助けになればと思います。

お好みに合わせて、ご利用下さい。


それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。


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MT4 チャート画像をクリップボードにコピーするツール

記録用などで画像を利用し易いよう、簡単にチャート画像をクリップボードに
コピーするツールを作ってみました。

興味のある方は、お試し下さい。

MT4 チャート画像をクリップボードにコピーするツール V1.00

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1.本ツールをチャートにセットする際は「DLLの使用を許可する」にチェックを
  入れて下さい。
  チャートにセットし、「Cキー」を押すと、チャート画像がクリップボードに
  コピーされます。
  その後、他のアプリにて、貼付け操作をすれば、コピーされた画像を
  利用することができます。(ペイントやExcelに貼付け。)

2.「Wキー」を押すと、MT4全体の画像がコピーされます。
  (MT4ウィンドウを選択して、「Altキー+Print Screenキー」という
  操作をした時と同じような画像となります。)


元々は、HT_Alert_to_LINE の画像取得機能をバージョンアップしようかと
思い、色々と試していたのですが、結局そちらでの利用は上手く行かず、
代わりに今回のツールができました。

チャート画像を扱う頻度の高い人であれば、それなりに有効活用できます
でしょうか。
お好みに合わせて、ご利用頂ければと思います。


それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。


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MT4 オリジナルRCIの間違いについてなど

RCIというのは、それなりに人気があるようで、幾度となくお客様からの
ご依頼で触ってきました。
しかし、基本的にはあまり興味が無く、深く内容について考えていません
でした。(実を言うと、性能に対しては、今もあまり興味がないです。)
オリジナル版の計算は、まどろっこしくて無駄の多い手順となっている為、
単純化及び後々に扱いやすい形にしてみようかなと思い、何となくの好奇心
から今回のツールを作ってみました。

興味のある方は、お試し下さい。

MT4 RCI V1.00

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1.チャートにセットすると、基本的には普通のRCIが表示されるだけです。

2.今回はソースファイル(mq4)で公開しています。
  オリジナルのインジケーターやEAでRCIの条件を利用し易い様、
  1つの関数の形でRCIをまとめています。(63~95行目)
  iRCI(string symbol、ENUM_TIMEFRAMES timeframe、int period、int index)
  という内容で、簡単に利用可能です。
  必要に応じて、コピペする等して、ご自由にご利用ください。
  ※MT5にコピペしても使えるようにしておきました。

3.iRCI関数の下(97行目以降)に、オリジナルのRCI(SpearmanRankCorr)と
  同じ値を出力するバージョンもオマケで残してあります。
  どうしてもオリジナルと同じ値を利用したい場合は、そちらをご利用
  下さい。


以前からオリジナルの RCI (SpearmanRankCorr) と、軽量版として広く出回って
いるように思える RCI_3Line_v130 とで、値が微妙に異なるのが気になって
いたのですが、今回HTバージョンを作ってみて、オリジナルのミスに気が
つきました。
今回作ったHT_RCIは、RCI_3Line_v130と同じ値になります。
(結果を100倍していませんので、値は100分の1となっています。)
オリジナルの回路を良く見てみると、同値の順位平均化の際、検索を飛ばす
ところで、余分に飛ばし過ぎており、正常な順位付けができていないようでした。
今まで誰も気付かなかったのか?見て見ぬふりをしていたのか?
よく分かりませんが、どうやら昔からずっと間違っていたようです。
プログラムをされない方は、細かいことに興味ないかもしれませんが、
具体的に言うと、SpearmanRankCorrの82行目に
 i = k;
という文があるのですが、正しくは
 i = k - 1;
かと思われます。
上記のように修正すると、RCI_3Line_v130と値が一致するようになります。
(逆に私の勘違いだったらすみません。先に謝っときます。)

くだらないことかもしれませんが、頭の中に残っていた疑問符が1つ解消
されて、少しスッキリしました。

RCIの計算では、終値の順位付けをするのですが、オリジナルのミスは、
終値で同値のデータが有った場合に限り、効いてくるものなので、大きい
時間足では、あまり気にならなかったかもしれません。
(時間足が大きいほど、終値同値の足が出現する可能性が低い。)
計算をミスっていると知っても、あくまでオリジナルを使い続けるのか、
それとも、正しいと思われる計算のツールを利用するのかは、それぞれの
判断にお任せします。





HT_Alert_to_LINE MT5版 販売開始のご案内】
本日より、MT4版MT5版の同梱販売を開始しました。
ex4ファイルとex5ファイルが両方が入ったものを下記から購入可能です。

HT_TR
Gogojungleで購入

有効にご活用頂ければと思います。


それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。



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MT4 ストラテジーテスターでの裁量トレード練習・検証用ツール

ストラテジーテスターのバックテストにおける、ビジュアルモードを利用した
ツールを作ってみました。
ビジュアルモードで動作するチャートに他チャートを同期させるツールも
合わせて作りました。

興味のある方は、お試し下さい。

MT4 裁量テスター V1.00

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1.概要
【HT_Trade_Tester】
 ストラテジーテスターのビジュアル―モードでのバックテストで動作する、
 疑似的な裁量トレード練習・検証用ツール(EA)です。

【HT_Tester_Sync】
 HT_Trade_Testerが動作しているチャートの時間に、他チャートを同期させる
 ツール(インジケーター)です。


2.セット手順・準備やその他説明等
【HT_Trade_Tester】
 (1)EAファイルなので、Expertsフォルダに入れて下さい。
 (2)MT4を再起動、又はナビゲーターウィンドウ上での右クリックから、
  「更新」を実行し、MT4がEAファイルを読み込んだ状態にして下さい。
 (3)MT4メニューの「表示」から「ストラテジーテスター」を選択して、
  ストラテジーテスターを表示させて下さい。

MT4 裁量テスター ウィンドウ

 (4)エキスパートアドバイザのファイルにてHT_Trade_Testerを選択して
  下さい。
 (5)「通貨ペア」「期間」「モデル」「スプレッド」を任意に選択して
  下さい。
 (6)「期間を指定」にチェックを入れると、指定した期間のみが実行
  されます。
 (7)「ビジュアルモード」にチェックを入れて下さい。
  (もしビジュアルモードの項目が見えない時は、ストラテジーテスター
  ウィンドウの縦幅を広げて下さい。)
  チェックボックス右側のスライドバーでテストのスピード調整ができます。
 (8)「エキスパート設定」ボタンを押して、設定画面を表示させて下さい。

MT4 裁量テスター 設定前

 (9)初めて開いた場合は、上図の状態かと思われます。
  「初期証拠金」に任意の金額を入力して下さい。
  「USD」と表示されている計算通貨を選択し、「JPY」と直接入力して
  下さい。(下図が変更例となります。)

MT4 裁量テスター 設定後

 (10)EAのパラメーター設定を、お好みに合わせて変更して頂き、設定画面を
  閉じて下さい。
 (11)「スタート」ボタンを押すと、バックテストが実行されます。

【HT_Tester_Sync】
 (1)通常のインジケーターセット手順と同様です。
  Indicatorsフォルダに入れて、MT4に読み込ませた後、同期させたい
  各時間足のチャートにセットして下さい。
 (2)パラメーター「上位足時間シフト」を0とすると、同期元の時間に相当する
  足がそのまま表示されます。(同期元で未確定の足が見えてしまう。)
  ネタばれを避ける為、同期元に対して上位に当たる時間足の場合は、
  1シフトさせて、同期元の足が確定してから表示する様にしています。
 (3)ビジュアルモードのチャートでは、音を鳴らせない為、同期先のチャート
  にて約定音を鳴らす仕様としています。

【その他】
 バックテストを開始した時、特に何も設定していないと、MT4初期状態のバー
 チャートが毎回表示されます。
 その状態から、好みの設定に毎回変えるのは手間なので、定型チャートの
 利用をお勧めします。
 好みの状態に設定したチャートを「Tester.tpl」という名称で、定型チャート
 として保存すると、バックテストが好みのチャート設定で開始できます。


3.操作方法
 (1)メインパネル

MT4 裁量テスター メインパネル

 各ボタン・入力欄の機能は、下記の通りです。
 ①Market:注文モード選択 成行
 ②IFO  :注文モード選択 イフダンOCO
 ③Sell  :売り注文
 ④Buy  :買い注文
 ⑤Exit  :全決済
 ⑥SL  :決済モード選択 決済逆指値
 ⑦TR  :決済モード選択 トレーリングストップ
 ⑧LOT  :ロット数入力欄
 ⑨TP  :決済指値入力欄 [pips]
 ⑩SL・TR:決済逆指値入力欄 [pips]

 「LOT」「TP」「SL・TR」の数値は、チャート上の数値を選択し、
 直接編集することで変更できます。

 <成行注文>
 Sell・Buyボタンを押せば、設定された内容でエントリーします。

 <イフダンOCO注文>
 IFOボタンを押すと、チャートに水平線が表示されます。
 注文を置きたい価格に水平線をセットして下さい。
 Sell・Buyボタンを押すと、水平線位置に予約注文が実行されます。

 (2)個別ポジション操作パネル
 ポジションを持つと、個別情報を表示するパネルが表示されます。

MT4 裁量テスター 個別パネル

 各ボタンの機能は、下記の通りです。
 ①× :個別決済
 ②1/2:個別ポジションを半分決済
 ③Del:予約の注文取消し

 ・ロット数の合計には、予約注文のロット数は入れていません。
 ・pips合計は、ロット数を考慮した上での平均値を示しています。


4.仕様説明・注意事項
 (1)HT_Trade_Testerは、ストラテジーテスター専用のEAです。
  通常のEAのように、実際の注文操作はできません。
 (2)各ボタン操作は、ビジュアルモードでチャートが動いている時にのみ
  有効です。
  一時停止中の操作は、動作再開後に認識されます。
 (3)ビジュアルモードのスライドバーで設定する送り速度が最高速(32)の場合、
  計算処理が間に合わない様で、チャートの同期やサウンド通知機能が無効に
  なります。
  それら機能が必要な場合、速度は31以下でご利用下さい。
 (4)注文時等にエラーが発生した場合、メインパネル右上にエラー内容の
  メッセージが表示されます。
 (5)テスト終了後は、ストラテジーテスターの機能にて、結果のレポート等を
  確認することができます。
 (6)半分決済をすると、元のポジション番号は無くなり、残りのポジションは
  新しい番号となります。


裁量トレードで最低限必要な機能を入れつつ、できる限りシンプルにした
つもりですが、如何でしょうか。

週末の検証作業等に、ご活用頂ければと思います。


それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。


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MT4 聖杯探しツール用のEA

聖杯探し用のツールとして、HT_Inspectionを紹介しましたが、検証作業の
効率を上げる為には、MT4のストラテジーテスターの利用が効果的です。
そこで、HT_Inspectionのパラメーター内容を反映したEAを作ってみました。

興味のある方は、お試し下さい。

MT4 検証用EA V1.00
(上図のパネルやサイン表示は、今回のEAの機能ではなく、HT_Inspection
の機能です。)

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1.本ツールはインジケーターではなく、自動売買を実行する為のエキスパート
  アドバイザ(EA)ファイルです。
  セットする方法は、「HT_Simple_Panelの過去記事」等を参考にして下さい。

2.発注関係以外の各指標パラメーターは、HT_Inspectionと共通です。
  パラメーターの内容を合わせれば、HT_Inspectionで矢印サインが
  確定した時に、本EAでエントリーが実行されます。
  エントリー後のポジションは、発注関係のパラメーター設定に従い、
  決済されます。

3.発注関係パラメーター補足説明
MT4 検証用EA V1.00 パラメーター

 (1)ロット計算モード
  固定:「ロットサイズ[lot](固定)」の値が採用されます。
  複利:「SL 決済逆指値[Pips]」で指定した損切りPipsで決済された時、
     資金に対して「ロット比率[%](複利)」で指定した割合の損失と
     なるよう、ロット数を自動で設定します。

 (2)トレール幅
  0以外の数値を指定すると、指定したPipsでトレーリングストップ機能が
  実行されます。

 (3)週末強制決済
  trueに設定すると、サーバー時間が金曜日で、「週末強制決済時間」
  に指定した時間を超えた時、全ポジションを決済します。
  週が明けるまでは、新規ポジションは取られません。

MT4の ストラテジーテスターの使い方 は、Google等で検索すれば確認できると
思われますので、そちらを参考にして下さい。
バックテスト機能を上手く活用すれば、検証作業がはかどるかと思われます。

FXDDから落としたデータ(未加工)を10年くらい前の分から利用し、久しぶりに
バックテストで少し遊んでみた結果は下記の感じです。

①M5 USDJPY ロット数以外はパラメーター初期設定
バックテスト 3MA

②M5 USDJPY MAとボリバンエクスパンションとATR条件を利用
バックテスト USDJPY_M5_MA_BBEX_ATR_VOL

③M5 USDJPY ボリンジャーバンドとMAを利用
バックテスト USDJPY_M5_BB_MA

④M5 USDJPY RSIとMAとATRを利用
バックテスト USDJPY_M5_RSI_MA_ATR

⑤M5 EURUSD MAとATR条件を利用
バックテスト EURUSD_M5_MA_ATR

⑥M5 EURUSD RSIとMAとATR条件を利用
バックテスト EURUSD_M5_RSI_MA_ATR


上記結果の各パラメーター設定は、正規版ファイルに同梱させて頂きます。
カーブフィッティングになっている部分もあるかと思われますが、その辺りも
含めて検証頂ければと思います。

ご自身でEAのプログラムができなくても、本EAを利用すれば、HT_Inspectionで
扱っている指標の範囲にて、オリジナル手法のバックテストが可能となります。
オリジナルシステムの構築を達成するのか、この手の手法に見切りをつけるのか
わかりませんが、本ツールを有効活用することで、結論を出すまでの時間短縮に
なるのではないでしょうか。

他人の作ったブラックボックスに頼るのではなく、ご自身のオリジナル
スタイルの構築を目指して頂くことをお勧めします。


本EAは、設定の自由度が高く、リスクの取り方も設定次第でどのようにでも
なります。
本EAのご利用によって、いかなる損失が発生しても当方では責任を負いかね
ますので、ご注意ください。
全ては自己責任にて運用をお願いします。


それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。


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MT4 過去のチャートを重ねるツール

指定した時間のチャートを重ねて表示するツールを作ってみました。

興味のある方は、お試し下さい。

MT4 過去チャートを重ねて表示するツール V1.00

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1.本ツールをチャートにセットすると、チャート左下に時間指定用の
  操作パネルが表示されます。
  パネルで指定した時間のチャートが左端基準で表示されます。
  ツールで表示されるチャートは、パターンの相対比較をする為、
  価格は左端の始値高さを合わせる仕様としています。
  (上下幅の比率は維持しますが、上下位置をずらして表示します。)

2.操作パネルの上下三角(▲▼)ボタンを押すと、ツールで表示されている
  チャートが移動します。(時間表示も変化。)
  初期設定の場合、ボタン1回でローソク足1本移動します。
  各時間数値上のラジオボタンを選択した後にボタンを押すと、選択された
  時間の分、チャートが進みます。(年、月、日、時、分)
  時間数値を直接編集して変更することも可能です。


過去に発生した典型的なパターンを重ねて比較する作業に使えますでしょうか。

お好みに合わせて、ご利用頂ければと思います。


それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。


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MT4 聖杯探し作業を効率化する為のツール

メジャーどころのインジケーターの各条件を、チャート上で簡単に変更・切替
できる、検証用のツールを作ってみました。

興味のある方は、お試し下さい。

MT4 複数インジ検証ツール V2.00

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1.本ツールをチャートにセットすると、操作用のパネルが表示されます。
  パネルの設定状況に合わせ、条件が成立すると、チャート上に矢印サインが
  表示されます。
  パネルの各数値は、チャート上で直接変更可能です。
  各種条件の適用もパネル状のチェックボックスの切替で、簡単に切替が
  可能となっています。
  変更した条件は、即チャート上の矢印サイン表示へ反映されます。

2.パネルはキー操作によって、表示/非表示切替ができます。
  操作用キーの初期設定は「P」キーとなっています。

3.インジケーター条件概要
 ①MA
 『傾き』
  買い:MAが上向き
  売り:MAが下向き
 『MA1・MA2位置』
  買い:MA1>MA2 (MA1がMA2より上)
  売り:MA1<MA2
 『MA1・MA2クロス』
  買い:現足MA1>現足MA2 かつ 前足MA1≦前足MA2 (MA1がMA2を上抜いた)
  売り:現足MA1<現足MA2 かつ 前足MA1≧前足MA2

 ②ボリンジャーバンド
 『タッチ』
  買い:現足安値≦現足下側バンド かつ 前足終値>前足下側バンド
  売り:現足高値≧現足上側バンド かつ 前足終値<前足上側バンド
  (バンド内側に有ったローソク足がバンドに到達した)
 『エクスパンション』
  現足上側バンド-現足下側バンド>前足上側バンド-前足下側バンド
  (バンドの上下幅が拡大した)

 ③RSI
 『上下限』
  買い:RSI≦下限設定値(RSIの値が設定値以下)
  売り:RSI≧上限設定値
 『クロス』
  買い:現足RSI>下限設定値 かつ 前足RSI≦下限設定値
  売り:現足RSI<上限設定値 かつ 前足RSI≧上限設定値
  (設定値を超えていたRSIの値が戻った)

 ④ストキャスティクス
 『上下限』
  買い:メインライン≦下限設定値
  売り:メインライン≧上限設定値
 『クロス』
  買い:現足メインライン>現足シグナルライン かつ
     前足メインライン≦前足シグナルライン≦下限設定値
  売り:現足メインライン<現足シグナルライン かつ
     前足メインライン≧前足シグナルライン≧上限設定値
  (設定値を超えた位置でラインがクロスした)

 ⑤ATR
  ATR≧下限設定値
  ※設定値の単位は「Pips」となっています。
   ( ) 内の表示が、実際の許容ATRに相当する値です。

 ⑥Volume
  Volume≧下限設定値

4.矢印サインが出現したことを、サウンド・ポップアップアラート・メール
  によって通知することができます。


ここ最近、少々マニアック過ぎるツールが多かった気もしましたので、
今回はもう少し一般受けしそうなものを作ってみました。
効率的な検証作業に役立てて頂ければと思います。

相場初心者にとって聖杯探しは、なかなか避けて通れないものではないで
しょうか。
簡単に儲かるような聖杯手法は、単純なインジの組み合わせでは達成できない
と考えますが、その結果を真の意味で受け入れる為には、自分が納得できる
だけの、十分な検証作業を実際に行う必要が有るかと思われます。
最終的には無駄とも思われる作業ではありますが、答えがそこに無いという
結論に到達することで、次のステップへ進むことができます。


それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。


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MT4・MT5 HT_Chart_Syncをバージョンアップ

リクエスト頂いた内容を参考にし、複数チャートの同期プログラム HT_Chart_Sync
をバージョンアップしました。

興味のある方は、お試し下さい。

MT4_Chart_Sync105

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1.上位足を同期させた時、確定前の変化状況を表示できるモードを追加
  しました。
  (従来の確定してから表示させるモードもパラメータで選択可能です。)
  本機能を利用する場合は、チャートプロパティの「チャートを前面に表示」
  をオフに設定して下さい。


2.ボタン等の表示色をパラメータで指定できるようにしました。

3.F12(Shift+F12)のコマ送り操作に対応しました。


見た目だけの変更ではありますが、より実戦に近い感覚で、過去データの検証
作業ができると考えます。

体験版を用意しましたので、この機会にお試し下さい。


上位足の確定形が見えないようにする為、ウィンドウの上端から下端まで背景色
のオブジェクトを描画させており、他の表示があった場合は、その一部も隠して
しまう仕様となっています。(最新足1本分の幅)
その仕様だと都合が悪いという場合は、従来の確定後に表示させる方式を
ご利用下さい。

チャートの上下端に上位足が出現し、チャートの上下幅が変化する場合、
描画する足が一瞬ズレて表示されます。
コンマ数秒で正規位置に補正されるので、あまり気にならないとは思いますが、
実際の表示状況は体験版にてご確認頂ければと思います。

複数のチャートを同期元とした場合、上位足・下位足の関係性がダブって
しまう為、希望の表示ができなくなる場合があります。
(最後に稼動したチャートの処理に依存した表示となります。)
経過表示機能を利用する場合、同期元は一つにしてご利用下さい。


それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。


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MT4 時の流れを反転してみると

MT4等のプログラムにて、チャートを見ているということは、過去の値動きを
今後の行動の為の判断材料として利用したいからだと思います。

これは、過去の値動きが現在の動きへ影響を及ぼすだろうということが、前提
となっています。
(影響を与えないのであれば、チャートを見る必要は無いですね。)

はたして、過去の値動きはどの程度の影響力を持っているのでしょうか。

今回は、その影響力を実感する為のツールとして、時間の流れを反転させた
チャートを作ってみました。

興味の有る方は、お試し下さい。

MT4_RVC100

HT_Reversal_Chart_V1.00 ← ダウンロード

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1.プログラムをチャートにセットすると、左側に新しいローソク足が表示される
  ようになります。
  (チャートのスクロール操作と画面表示が逆の動きになります。)


2.チャート左端に表示されているローソク足の時間情報をチャートの左上に表示
  しています。
  時差は手動でパラメーターを修正して合わせて下さい。


3.簡易的な横軸表示も入れておきました。
  横軸にマウスカーソルを重ねると価格情報がポップアップします。



今回のプログラムは、直接トレードに利用する為のツールではありませんが、
しばらく眺めていると、いくつかの違和感に気付くのではないでしょうか。
その違和感を掘り下げることで、新たな気付きを得られるかもしれません。

オリジナルスタイル構築に利用可能なひらめきは、どこに転がっているのか
わかりません。
通常と異なる視点を利用することで、何かしらのきっかけにでもなれば良い
かなと思います。


それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。


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