スプレッド過大時に発注制限をするツール
業者さんによって名称が異なりますが、スプレッドが大きい時に発注を制限する
機能があります。
(セントラル短資、ヒロセ通商、JFX、外為どっとコム等)
MT4の場合は、HT_Simple_Panel を利用することで許容スプレッドを設定
できます。
今回は、そのような許容スプレッド機能に対応していない業者でもスプレッド
過大時の発注を制限できるようにするツールを作ってみました。
MT4・MT5のプログラムではなく、単独で立ち上がるアプリとなっています。
汎用のOCR(文字認識)コードを含んでいる為、ファイルサイズがかなり大きく
なってしまいました。
興味のある方は、お試し下さい。

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クリックして頂くと、ダウンロードリンクが以下に展開表示されます。
1.準備・起動
(1)ダウンロードしたZIPファイルを解凍して下さい。
(2)解凍してできたSpreadLimiterフォルダを任意の場所に置き、フォルダ内の
SpreadLimiter.exeをダブルクリックするとツールが起動します。
(必要に応じて、起動用のショートカットを作成するなりして下さい。)
(Program Files内に置くと、管理者として実行しないと正常動作しませんので、
別の場所に置くことをお勧めします。)
JAVA動作環境がインストールされていない場合は、起動できません。
ORACLE社よりJREを ダウンロード し、インストールして下さい。
2.概要

本ツールは、画面上の指定した範囲に表示される数値(スプレッド)を読み取る
機能があります。
又、別途指定した範囲をマスク(隠す)する機能も有します。
(マスクされた場所は、マウスでの操作が不可となります。)
上記機能を利用し、読み取ったスプレッドが設定値以上に達した時、発注
ツールのボタンをマスクすることで、発注制限機能を実現します。
(複数起動することで、複数業者に対応することも可能です。)
3.メインウィンドウ

(1)業者選択ボックス
登録済の業者を選択することで、数値読み取り範囲とマスク範囲の切替が
できます。(各範囲については、設定タブの説明でご確認下さい。)
(2)読み取り数値表示部
スプレッド読み取り部の読み取り結果が表示されます。
(数値としての読み取りに失敗した場合も、そのまま表示されます。)
(3)許容スプレッド機能ON/OFFチェックボックス
チェックが入っている時のみ、本ツールの機能が有効になります。
(4)許容スプレッド設定欄
マスク機能が発動するスプレッド値を設定します。
(5)メニューウィンドウ表示ボタン
クリックするとメニューウィンドウが開きます。
4.メニューウィンドウ
(1)設定タブ

業者毎に
・スプレッドスキャン範囲
・マスク範囲
を設定します。
ここで保存された情報が、メインウィンドウの業者選択時に利用されて
動作が実行されます。
<設定手順>
①業者名称追加

「新規作成」テキストボックスに任意の名称を入力し、「追加」ボタン
を押して下さい。
(名称をつける際、ファイル名に使えない文字(¥ / : * ? " < > | 等)は、
使用しないで下さい。)
名称選択ボックスに、追加された名称が表示されます。
必要に応じて、名称の追加操作を繰り返して下さい。
不要な名称は、「削除」ボタンで消すことができます。
②スプレッドスキャン範囲

名称を選択した状態で、スプレッドスキャン範囲枠内の「記録」ボタン
を押して下さい。
画面全体が白っぽくマスクされた状態となり、マウスカーソルは十字に
変化します。
その状態で、スプレッドを読み取る範囲をドラッグしながら四角で
囲い、指定して下さい。

指定すると、「停止」ボタンの下に指定範囲の画像が表示されます。
画像を確認しながら、良い位置になるまでドラッグでの指定を繰り返すか、
又は「始点・終点」情報の座標数値欄の数値を直接編集して範囲を決めて
下さい。
(数値を変更し、Enterキーを押すと、画像に変更内容が反映されます。)
範囲指定作業を終了する場合は、「停止」ボタンを押して下さい。
(指定数値の上下左右の余白の具合によって、読み取り精度に差が出る
ようですので、微調整しながらお試し下さい。)
③マスク範囲

名称を選択した状態で、マスク範囲枠内の「記録」ボタンを押して
下さい。
画面全体が白っぽくマスクされた状態となり、マウスカーソルは十字に
変化します。
その状態で、操作を制限する場所(発注パネルのボタン等)の範囲を
マウスドラッグ操作にて指定して下さい。
範囲指定作業を終了する場合は、「停止」ボタンを押して下さい。
④スキャン周期
スプレッドスキャン範囲を読み取り処理する周期を設定します。
(1000msが1秒となります。)
⑤情報保存
①~③を設定後、「保存」ボタンを押すと、選択中の名称に対し、
各範囲の座標情報が保存されます。
(現仕様では、スキャン周期情報は保存されません。)
保存後は、名称ボックスで名称を選択すると、保存された座標情報が
数値欄に反映されます。
(2)誤読補正タブ

数値として正常に読み取ることを繰り返し失敗する場合、誤読した文字を
数値へ変換するよう登録することで、精度を上げることができます。
補正パターンは、10種まで登録できます。
例:補正前 [ I ] → 補正後 [ 1 ] 、 補正前 [ Z ] → 補正後 [ 2 ]
(上記補正例は、既にプログラム内で処理済ですので登録不要です。)
(3)バージョンタブ
バージョン情報を表示します。
スプレッドが拡大している時にエントリーすると、最悪の場合、エントリーした
瞬間に即損切というパターンを稀に食らうことがあります。
拡大に気付いていれば、当然マウスをクリックしないのですが、どうしても
見逃してしまうことはあります。
これまでにそのパターンで数十万程度は持っていかれているでしょうか・・・。
必要経費として、あきらめるしかないかなと思っていたのですが、今後の損失を
少しでも減らせるのならと、ダメ元で今回のツールを作成してみました。
「どうにか使えるかな~」というところまでは、来ていると思います。
お試し頂き、気付き事項等がございましたら、ご指摘頂けるとありがたいです。
お好みに合わせて、ご利用頂ければと思います。
『 SpreadLimiter 製品版 』
・fx-onで購入
・DLmarketで購入
機能があります。
(セントラル短資、ヒロセ通商、JFX、外為どっとコム等)
MT4の場合は、HT_Simple_Panel を利用することで許容スプレッドを設定
できます。
今回は、そのような許容スプレッド機能に対応していない業者でもスプレッド
過大時の発注を制限できるようにするツールを作ってみました。
MT4・MT5のプログラムではなく、単独で立ち上がるアプリとなっています。
汎用のOCR(文字認識)コードを含んでいる為、ファイルサイズがかなり大きく
なってしまいました。
興味のある方は、お試し下さい。

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1.準備・起動
(1)ダウンロードしたZIPファイルを解凍して下さい。
(2)解凍してできたSpreadLimiterフォルダを任意の場所に置き、フォルダ内の
SpreadLimiter.exeをダブルクリックするとツールが起動します。
(必要に応じて、起動用のショートカットを作成するなりして下さい。)
(Program Files内に置くと、管理者として実行しないと正常動作しませんので、
別の場所に置くことをお勧めします。)
JAVA動作環境がインストールされていない場合は、起動できません。
ORACLE社よりJREを ダウンロード し、インストールして下さい。
2.概要

本ツールは、画面上の指定した範囲に表示される数値(スプレッド)を読み取る
機能があります。
又、別途指定した範囲をマスク(隠す)する機能も有します。
(マスクされた場所は、マウスでの操作が不可となります。)
上記機能を利用し、読み取ったスプレッドが設定値以上に達した時、発注
ツールのボタンをマスクすることで、発注制限機能を実現します。
(複数起動することで、複数業者に対応することも可能です。)
3.メインウィンドウ

(1)業者選択ボックス
登録済の業者を選択することで、数値読み取り範囲とマスク範囲の切替が
できます。(各範囲については、設定タブの説明でご確認下さい。)
(2)読み取り数値表示部
スプレッド読み取り部の読み取り結果が表示されます。
(数値としての読み取りに失敗した場合も、そのまま表示されます。)
(3)許容スプレッド機能ON/OFFチェックボックス
チェックが入っている時のみ、本ツールの機能が有効になります。
(4)許容スプレッド設定欄
マスク機能が発動するスプレッド値を設定します。
(5)メニューウィンドウ表示ボタン
クリックするとメニューウィンドウが開きます。
4.メニューウィンドウ
(1)設定タブ

業者毎に
・スプレッドスキャン範囲
・マスク範囲
を設定します。
ここで保存された情報が、メインウィンドウの業者選択時に利用されて
動作が実行されます。
<設定手順>
①業者名称追加

「新規作成」テキストボックスに任意の名称を入力し、「追加」ボタン
を押して下さい。
(名称をつける際、ファイル名に使えない文字(¥ / : * ? " < > | 等)は、
使用しないで下さい。)
名称選択ボックスに、追加された名称が表示されます。
必要に応じて、名称の追加操作を繰り返して下さい。
不要な名称は、「削除」ボタンで消すことができます。
②スプレッドスキャン範囲

名称を選択した状態で、スプレッドスキャン範囲枠内の「記録」ボタン
を押して下さい。
画面全体が白っぽくマスクされた状態となり、マウスカーソルは十字に
変化します。
その状態で、スプレッドを読み取る範囲をドラッグしながら四角で
囲い、指定して下さい。

指定すると、「停止」ボタンの下に指定範囲の画像が表示されます。
画像を確認しながら、良い位置になるまでドラッグでの指定を繰り返すか、
又は「始点・終点」情報の座標数値欄の数値を直接編集して範囲を決めて
下さい。
(数値を変更し、Enterキーを押すと、画像に変更内容が反映されます。)
範囲指定作業を終了する場合は、「停止」ボタンを押して下さい。
(指定数値の上下左右の余白の具合によって、読み取り精度に差が出る
ようですので、微調整しながらお試し下さい。)
③マスク範囲

名称を選択した状態で、マスク範囲枠内の「記録」ボタンを押して
下さい。
画面全体が白っぽくマスクされた状態となり、マウスカーソルは十字に
変化します。
その状態で、操作を制限する場所(発注パネルのボタン等)の範囲を
マウスドラッグ操作にて指定して下さい。
範囲指定作業を終了する場合は、「停止」ボタンを押して下さい。
④スキャン周期
スプレッドスキャン範囲を読み取り処理する周期を設定します。
(1000msが1秒となります。)
⑤情報保存
①~③を設定後、「保存」ボタンを押すと、選択中の名称に対し、
各範囲の座標情報が保存されます。
(現仕様では、スキャン周期情報は保存されません。)
保存後は、名称ボックスで名称を選択すると、保存された座標情報が
数値欄に反映されます。
(2)誤読補正タブ

数値として正常に読み取ることを繰り返し失敗する場合、誤読した文字を
数値へ変換するよう登録することで、精度を上げることができます。
補正パターンは、10種まで登録できます。
例:補正前 [ I ] → 補正後 [ 1 ] 、 補正前 [ Z ] → 補正後 [ 2 ]
(上記補正例は、既にプログラム内で処理済ですので登録不要です。)
(3)バージョンタブ
バージョン情報を表示します。
スプレッドが拡大している時にエントリーすると、最悪の場合、エントリーした
瞬間に即損切というパターンを稀に食らうことがあります。
拡大に気付いていれば、当然マウスをクリックしないのですが、どうしても
見逃してしまうことはあります。
これまでにそのパターンで数十万程度は持っていかれているでしょうか・・・。
必要経費として、あきらめるしかないかなと思っていたのですが、今後の損失を
少しでも減らせるのならと、ダメ元で今回のツールを作成してみました。
「どうにか使えるかな~」というところまでは、来ていると思います。
お試し頂き、気付き事項等がございましたら、ご指摘頂けるとありがたいです。
お好みに合わせて、ご利用頂ければと思います。
『 SpreadLimiter 製品版 』
・fx-onで購入
・DLmarketで購入
複数口座を同時操作する為の発注パネルアプリ
パネルのボタンをクリックすると、あらかじめ登録した場所を順にクリック
してくれるツールを作ってみました。
今回はMT4・MT5のプログラムではなく、単独で立ち上がるアプリです。
興味のある方は、お試し下さい。

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クリックして頂くと、ダウンロードリンクが以下に展開表示されます。
1.準備・起動
(1)ダウンロードしたZIPファイルを解凍して下さい。
(2)解凍してできたMultiOrderフォルダを任意の場所に置き、フォルダ内の
MultiOrder.exeをダブルクリックするとツールが起動します。
(必要に応じて、起動用のショートカットを作成するなりして下さい。)
(Program Files内に置くと、管理者として実行しないと正常動作しませんので、
別の場所に置くことをお勧めします。)
JAVA動作環境がインストールされていない場合は、起動できません。
ORACLE社よりJREを ダウンロード し、インストールして下さい。
2.操作パネル
(1)Buy・Sell・Exitボタンは、機能としては同じです。
ボタンを押すと、あらかじめ登録された画面上の座標を順にクリックして
いきます。
最後の登録場所をクリックした後、最初にクリックしたパネルボタンの
場所に戻ります。
(2)Escボタンは登録場所を順にクリックする動作は同じですが、クリックの
後に「Escキー」の入力が実行されます。
トレード中にアラートウィンドウなどがポップアップした際、その
ウィンドウを閉じる為に利用します。
(3)歯車ボタンを押すと、設定ウィンドウが開きます。
3.設定ウィンドウ

(1)座標タブ
各ボタンのクリック先を記録する画面です。
ボタンの種類を選択後、記憶ボタンを押すと、画面全体が白っぽくなります。
白っぽい状態で、クリックしたい場所を順にマウスでクリックして
下さい。
白っぽい状態になっていれば、クリック先のボタン等は反応しません。
クリックする毎に、中央のテキストフィールドに座標が記録されます。
保存ボタンを押すと、テキストフィールド内のデータが登録されます。
保存ボタンを押さない限り、データは登録されません。
登録した後に、操作パネルのボタンを押すと、記録した順にクリック動作
が実行されます。
消去ボタンを押すと、テキストフィールド内のデータが消えます。

(2)動作タブ
下記についての設定ができます。
・クリックとクリックの間の時間指定(単位:ミリ秒)
・マウスボタン操作のどのタイミングでクリック動作を実行開始するか
・画面を常に前面表示とするか

(3)表示タブ
各種表示色や文字サイズを指定できます。
(4)バージョンタブ
バージョン情報等を表示。
今のところ、設定できる内容はありません。
スキャルピングで利益が出始めて、ロット数が大きくなっていくと問題になって
くるのが約定時の滑りです。
ある程度のロット数以上になると、毎回食らう不利な滑りを優位性が上回らなく
なり、利益が残し難くなってきます。
(私はここの悪循環に対応しきれず、しばらく苦労しました。)
それら滑りへの対策法の一つが、口座の分散になります。
今回のツールを使い、複数の口座を同時に操作することで、一つの口座での
ロット数を下げることができます。(厳密には同時ではないです。)
滑りが抑えられることにより、利益率を上げることができます。
同時操作をすることで、各業者の特性比較ができるという効果もあります。
個別にトレードしている時には、何となくのイメージでしか業者の特性の差が
把握できなかったりしますが、同時運用すると違いがはっきり見えます。
できる限り直感的に分かり易い操作でセッティングできるようにしたつもり
ですので、お試し頂ければと思います。
個人的には、以前紹介した記事の応用編として、アーケードコントローラーの
ボタン一つで複数業者の発注ができるようにして利用しています。
すでにそのようなシステムがあるので、今回のツールを私が実戦で試す機会は
少なくなりそうです。
お試し頂き、気付き事項がありましたら、ご指摘頂けるとありがたいです。
本ツールを利用したことにより、いかなる問題や損害等が生じたとしても、
当方は一切責任を負いません。
全て自己責任にてご利用をお願い致します。
それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。
『 MultiOrder 製品版 』
・fx-onで購入
・DLmarketで購入
してくれるツールを作ってみました。
今回はMT4・MT5のプログラムではなく、単独で立ち上がるアプリです。
興味のある方は、お試し下さい。

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1.準備・起動
(1)ダウンロードしたZIPファイルを解凍して下さい。
(2)解凍してできたMultiOrderフォルダを任意の場所に置き、フォルダ内の
MultiOrder.exeをダブルクリックするとツールが起動します。
(必要に応じて、起動用のショートカットを作成するなりして下さい。)
(Program Files内に置くと、管理者として実行しないと正常動作しませんので、
別の場所に置くことをお勧めします。)
JAVA動作環境がインストールされていない場合は、起動できません。
ORACLE社よりJREを ダウンロード し、インストールして下さい。
2.操作パネル
(1)Buy・Sell・Exitボタンは、機能としては同じです。
ボタンを押すと、あらかじめ登録された画面上の座標を順にクリックして
いきます。
最後の登録場所をクリックした後、最初にクリックしたパネルボタンの
場所に戻ります。
(2)Escボタンは登録場所を順にクリックする動作は同じですが、クリックの
後に「Escキー」の入力が実行されます。
トレード中にアラートウィンドウなどがポップアップした際、その
ウィンドウを閉じる為に利用します。
(3)歯車ボタンを押すと、設定ウィンドウが開きます。
3.設定ウィンドウ

(1)座標タブ
各ボタンのクリック先を記録する画面です。
ボタンの種類を選択後、記憶ボタンを押すと、画面全体が白っぽくなります。
白っぽい状態で、クリックしたい場所を順にマウスでクリックして
下さい。
白っぽい状態になっていれば、クリック先のボタン等は反応しません。
クリックする毎に、中央のテキストフィールドに座標が記録されます。
保存ボタンを押すと、テキストフィールド内のデータが登録されます。
保存ボタンを押さない限り、データは登録されません。
登録した後に、操作パネルのボタンを押すと、記録した順にクリック動作
が実行されます。
消去ボタンを押すと、テキストフィールド内のデータが消えます。

(2)動作タブ
下記についての設定ができます。
・クリックとクリックの間の時間指定(単位:ミリ秒)
・マウスボタン操作のどのタイミングでクリック動作を実行開始するか
・画面を常に前面表示とするか

(3)表示タブ
各種表示色や文字サイズを指定できます。
(4)バージョンタブ
バージョン情報等を表示。
今のところ、設定できる内容はありません。
スキャルピングで利益が出始めて、ロット数が大きくなっていくと問題になって
くるのが約定時の滑りです。
ある程度のロット数以上になると、毎回食らう不利な滑りを優位性が上回らなく
なり、利益が残し難くなってきます。
(私はここの悪循環に対応しきれず、しばらく苦労しました。)
それら滑りへの対策法の一つが、口座の分散になります。
今回のツールを使い、複数の口座を同時に操作することで、一つの口座での
ロット数を下げることができます。(厳密には同時ではないです。)
滑りが抑えられることにより、利益率を上げることができます。
同時操作をすることで、各業者の特性比較ができるという効果もあります。
個別にトレードしている時には、何となくのイメージでしか業者の特性の差が
把握できなかったりしますが、同時運用すると違いがはっきり見えます。
できる限り直感的に分かり易い操作でセッティングできるようにしたつもり
ですので、お試し頂ければと思います。
個人的には、以前紹介した記事の応用編として、アーケードコントローラーの
ボタン一つで複数業者の発注ができるようにして利用しています。
すでにそのようなシステムがあるので、今回のツールを私が実戦で試す機会は
少なくなりそうです。
お試し頂き、気付き事項がありましたら、ご指摘頂けるとありがたいです。
本ツールを利用したことにより、いかなる問題や損害等が生じたとしても、
当方は一切責任を負いません。
全て自己責任にてご利用をお願い致します。
それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。
『 MultiOrder 製品版 』
・fx-onで購入
・DLmarketで購入