MT4 お絵描きツールの練習動画
プログラム習得用の参考動画にて、お絵描きツールを作ってみました。
ソースファイルを公開しているので、興味のある方は、お試し下さい。
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クリックして頂くと、ダウンロードリンクが以下に展開表示されます。
簡易的な手書き用ペイントツールです。
何らかのヒントにでもなれば良いかなと思います。
実際にペイントツールを利用される場合は、HT_Paintの方をおすすめします。
それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。
P.S.
先週からボラティリティがあり過ぎて、ブログ用プログラムとかYouTubeとかに
時間が取れなくなっています。
久しぶりにトレーダーに戻れた気がします。
こんなボーナス相場がずっと続いてくれるとありがたいのですが・・・。
【愚痴】
久しぶりにタイ旅行を計画し、3月25日発で1月頃に予約していたのですが、
先週あたりに、フライトがキャンセルになってしまいました。
航空会社を変えてチケット再手配するも、そちらも昨日キャンセルされ、
タイ政府から日本が危険区域指定されたところで、結局あきらめました。
世間の自粛モードに逆張りして、観光してこようと思っていたのですが、
あえなく損切です。(タイ料理食べたかった・・・)
航空券やツアーの返金依頼はできたが、ホテルができない。
ホテル代金は返金してもらえるのだろうか?
旅行会社に電話が全くつながらないので、ちょっとマズイ状況ですが、
まあ、なんとかなるでしょ。
心機一転、国内旅行でリフレッシュしてきます。
ではまた。
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簡易的な手書き用ペイントツールです。
何らかのヒントにでもなれば良いかなと思います。
実際にペイントツールを利用される場合は、HT_Paintの方をおすすめします。
それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。
P.S.
先週からボラティリティがあり過ぎて、ブログ用プログラムとかYouTubeとかに
時間が取れなくなっています。
久しぶりにトレーダーに戻れた気がします。
こんなボーナス相場がずっと続いてくれるとありがたいのですが・・・。
【愚痴】
久しぶりにタイ旅行を計画し、3月25日発で1月頃に予約していたのですが、
先週あたりに、フライトがキャンセルになってしまいました。
航空会社を変えてチケット再手配するも、そちらも昨日キャンセルされ、
タイ政府から日本が危険区域指定されたところで、結局あきらめました。
世間の自粛モードに逆張りして、観光してこようと思っていたのですが、
あえなく損切です。(タイ料理食べたかった・・・)
航空券やツアーの返金依頼はできたが、ホテルができない。
ホテル代金は返金してもらえるのだろうか?
旅行会社に電話が全くつながらないので、ちょっとマズイ状況ですが、
まあ、なんとかなるでしょ。
心機一転、国内旅行でリフレッシュしてきます。
ではまた。
MT4でラインの2色表示を間違え易い理由
ネットで拾えるインジケーターでラインを2色以上で塗り分けるものが色々と
ありますが、ほとんどのものは上下を繰り返す場面において誤表示をして
しまいます。
誤表示してしまう理由を知っておくことで、勘違いを防ぐことも可能ですので、
今回説明させて頂こうかと思います。
説明用として、サンプルプログラムを用意しましたので、見え方の違いを
ご確認下さい。

HT_2RSI_2Color_Test ← ダウンロード
ログインパスワードは下記バナーより

人気ブログランキングへ飛び、本ブログの紹介文をご確認下さい。
1.サンプルプログラム
RSIを2色表示するものをサンプルプログラムとして作りました。
(2段に表示する為、上側のRSIには 100 をプラスしてあります。)
傾きが上の時は「赤」、下の時は「青」に表示するルールとします。
(傾き0は、上に含めました。)
上段のラインが正常表示する仕様、下段のラインが誤表示してしまう
一般的な仕様となっています。
上下を繰り返すような場面において、不一致が確認できるかと思います。
(下段の場合、上昇のはずなのに下降の色の箇所がある。)
2.誤表示してしまう理由
主な原因を一言で表すと
「1点の情報をラインで表示するのに、2点を結ぶ必要があるから。」
となります。
(棒グラフや矢印等は1点の情報で表示できるので、誤表示しません。)
ラインは、直近の2点を結ぶことではじめて表示されます。
1点のみに値を入れても、前後の点の値が空だと、何も表示されません。
上昇と下降を色の違う2種類のライン(バッファ)で引く場合の例を下記に示します。

この場合は、特に問題は発生していません。
しかし、問題となるのは下記のような状況です。

1ヶ飛ばしで条件が揃ってしまうと、条件未成立部にも連続で値が入って
しまう為、引きたくない場所にもラインが引かれてしまうことになります。
2色のラインを同じ場所に引こうとした場合、バッファ番号が後ろのラインが
優先して表示されます。(番号が前のラインは隠れてしまう。)
こうして、誤表示が発生してしまいます。
私の対処法としましては、1ヶ飛ばしになる場所を同じ色の異なるバッファで
担当し、ラインを表示するというものです。

基本的に1色を2ヶのバッファで担当させます。
単独バッファで見た場合、不連続時に最低でも2ヶ飛ばしにすることで、
誤表示を防ぐことができます。
(先頭のバッファ番号に限っては、誤表示しても隠れて表に出ないことを利用して、
バッファ1ヶで対応することも可能です。)
自分で実際にトレードや検証をしているプログラマーであれば、気付く内容
だとは思いますが、プログラムをされない方の場合、まず気付けないかと思い
ましたので、今回紹介させて頂きました。
もし、複数色表示するラインのインジケーターを使われる方は、上記の特性を
頭の片隅に置いた上で、ご利用頂ければと思います。
細かい内容まで熱心に書いてしまいましたが、個人的には実戦において、MA等の
ラインを表示するインジケーターは一切使っていません。
(従って、色変化ラインのインジケーターとは縁がありません。)
私にとって本情報は、暇つぶしにしかならない知識になってしまいましたが、
どなたかの参考になれば幸いです。
たまに
「相場関係の情報として得られるもののほとんどは、自分にとって役に立たないな。」
と感じます。
至るところに、貴重な時間が吸い取られるようなトラップが仕掛けられています。
皆様もご自分に有益な情報のみにフォーカスして頂き、ムダに時間を費やさないよう、
ご注意下さい。
少しでも 近道 を通る為のお手伝いができればと思います。
それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。
ありますが、ほとんどのものは上下を繰り返す場面において誤表示をして
しまいます。
誤表示してしまう理由を知っておくことで、勘違いを防ぐことも可能ですので、
今回説明させて頂こうかと思います。
説明用として、サンプルプログラムを用意しましたので、見え方の違いを
ご確認下さい。

HT_2RSI_2Color_Test ← ダウンロード
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1.サンプルプログラム
RSIを2色表示するものをサンプルプログラムとして作りました。
(2段に表示する為、上側のRSIには 100 をプラスしてあります。)
傾きが上の時は「赤」、下の時は「青」に表示するルールとします。
(傾き0は、上に含めました。)
上段のラインが正常表示する仕様、下段のラインが誤表示してしまう
一般的な仕様となっています。
上下を繰り返すような場面において、不一致が確認できるかと思います。
(下段の場合、上昇のはずなのに下降の色の箇所がある。)
2.誤表示してしまう理由
主な原因を一言で表すと
「1点の情報をラインで表示するのに、2点を結ぶ必要があるから。」
となります。
(棒グラフや矢印等は1点の情報で表示できるので、誤表示しません。)
ラインは、直近の2点を結ぶことではじめて表示されます。
1点のみに値を入れても、前後の点の値が空だと、何も表示されません。
上昇と下降を色の違う2種類のライン(バッファ)で引く場合の例を下記に示します。

この場合は、特に問題は発生していません。
しかし、問題となるのは下記のような状況です。

1ヶ飛ばしで条件が揃ってしまうと、条件未成立部にも連続で値が入って
しまう為、引きたくない場所にもラインが引かれてしまうことになります。
2色のラインを同じ場所に引こうとした場合、バッファ番号が後ろのラインが
優先して表示されます。(番号が前のラインは隠れてしまう。)
こうして、誤表示が発生してしまいます。
私の対処法としましては、1ヶ飛ばしになる場所を同じ色の異なるバッファで
担当し、ラインを表示するというものです。

基本的に1色を2ヶのバッファで担当させます。
単独バッファで見た場合、不連続時に最低でも2ヶ飛ばしにすることで、
誤表示を防ぐことができます。
(先頭のバッファ番号に限っては、誤表示しても隠れて表に出ないことを利用して、
バッファ1ヶで対応することも可能です。)
自分で実際にトレードや検証をしているプログラマーであれば、気付く内容
だとは思いますが、プログラムをされない方の場合、まず気付けないかと思い
ましたので、今回紹介させて頂きました。
もし、複数色表示するラインのインジケーターを使われる方は、上記の特性を
頭の片隅に置いた上で、ご利用頂ければと思います。
細かい内容まで熱心に書いてしまいましたが、個人的には実戦において、MA等の
ラインを表示するインジケーターは一切使っていません。
(従って、色変化ラインのインジケーターとは縁がありません。)
私にとって本情報は、暇つぶしにしかならない知識になってしまいましたが、
どなたかの参考になれば幸いです。
たまに
「相場関係の情報として得られるもののほとんどは、自分にとって役に立たないな。」
と感じます。
至るところに、貴重な時間が吸い取られるようなトラップが仕掛けられています。
皆様もご自分に有益な情報のみにフォーカスして頂き、ムダに時間を費やさないよう、
ご注意下さい。
少しでも 近道 を通る為のお手伝いができればと思います。
それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。
MT4 ツールチップ非表示の方法 (ボリバンZIGZAG)
アンケートにて
「ポップアップヒントを出さない様にするの記事ですがSetIndexLabel等を
プログラムに追記ということですが全くやり方がわかりません。
お手数おかけ致しますが出来れば詳しく教えて頂きたく投票しました」
とのお問い合わせを頂きました。
おそらく ココ の記事を見た上で、ご質問を頂いたのだと思います。
説明用として新規にプログラムを作ってみましたので、内容をご確認下さい。
今回のプログラムは、説明用ですので mq4ファイル となっています。
プログラムとしては、何故か人気のあるボリンジャーバンドを利用した、
これまた何故か人気のあるZIGZAGラインを表示するものとしました。
オモチャではありますが、興味の有る方はお試し下さい。

HT_BB_ZIGZAG_V1.00 ← ダウンロード
ログインパスワードは下記バナーより

人気ブログランキングへ飛び、本ブログの紹介文をご確認下さい。
1.プログラムのロジック
①ボリンジャーバンドの上ラインと下ラインを利用しています。
②上ラインにタッチした時、そこから過去へさかのぼり、直近で下ラインに
タッチした場所と更にその前に上ラインへタッチした場所を探します。
探した範囲内での最安値を検索することで底を定義します。
(逆の方法で天を定義します。)
③天底を定義しようとした時、天天(底底)というように連続してしまう場合は、
天から天の間で底も同時に定義します。(一気に2点を決める)
何となく見た目がキレイになりそうで、ラインのリペイントが発生しない
感じで作ってみたつもりです。
特に深い意味は無く、用途は観賞用というところでしょうか。
2.インジケーターのツールチップ表示を消す方法
MT4メニューのツール/メタエディターをクリックして頂き、メタエディターを
立ち上げ、今回のファイルを開き、「51行目」をご確認下さい。
MT4の場合は、この
SetIndexLabel(0, "");
という記述で、インジケーター表示のツールチップ(ポップアップヒント)を
消すことができます。
(MT5の場合は消せないようです。)
インジケーターのポイントにマウスカーソルを合わせて、その場所の価格表示を
確認したい方にとって、この行は不要となりますでしょうか。
3.オブジェクトのツールチップ表示を消す方法
確認用として、テキストを利用した方向マーク表示機能を付けました。
(初期設定では表示がOFFになっています。)
メタエディターにて「185行目」をご確認下さい。
ObjectSetString (0, name, OBJPROP_TOOLTIP, "\n");
と記述することで、ツールチップ表示を消しています。
ココの指定の仕方で、好みの数値を表示したりすることも可能です。
如何でしょう。
質問への回答になっていますでしょうか。
簡単な物ではありますが、久しぶりに mq4ファイル を公開してみました。
どなたかの参考になれば良いかなと思います。
それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。
「ポップアップヒントを出さない様にするの記事ですがSetIndexLabel等を
プログラムに追記ということですが全くやり方がわかりません。
お手数おかけ致しますが出来れば詳しく教えて頂きたく投票しました」
とのお問い合わせを頂きました。
おそらく ココ の記事を見た上で、ご質問を頂いたのだと思います。
説明用として新規にプログラムを作ってみましたので、内容をご確認下さい。
今回のプログラムは、説明用ですので mq4ファイル となっています。
プログラムとしては、何故か人気のあるボリンジャーバンドを利用した、
これまた何故か人気のあるZIGZAGラインを表示するものとしました。
オモチャではありますが、興味の有る方はお試し下さい。

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1.プログラムのロジック
①ボリンジャーバンドの上ラインと下ラインを利用しています。
②上ラインにタッチした時、そこから過去へさかのぼり、直近で下ラインに
タッチした場所と更にその前に上ラインへタッチした場所を探します。
探した範囲内での最安値を検索することで底を定義します。
(逆の方法で天を定義します。)
③天底を定義しようとした時、天天(底底)というように連続してしまう場合は、
天から天の間で底も同時に定義します。(一気に2点を決める)
何となく見た目がキレイになりそうで、ラインのリペイントが発生しない
感じで作ってみたつもりです。
特に深い意味は無く、用途は観賞用というところでしょうか。
2.インジケーターのツールチップ表示を消す方法
MT4メニューのツール/メタエディターをクリックして頂き、メタエディターを
立ち上げ、今回のファイルを開き、「51行目」をご確認下さい。
MT4の場合は、この
SetIndexLabel(0, "");
という記述で、インジケーター表示のツールチップ(ポップアップヒント)を
消すことができます。
(MT5の場合は消せないようです。)
インジケーターのポイントにマウスカーソルを合わせて、その場所の価格表示を
確認したい方にとって、この行は不要となりますでしょうか。
3.オブジェクトのツールチップ表示を消す方法
確認用として、テキストを利用した方向マーク表示機能を付けました。
(初期設定では表示がOFFになっています。)
メタエディターにて「185行目」をご確認下さい。
ObjectSetString (0, name, OBJPROP_TOOLTIP, "\n");
と記述することで、ツールチップ表示を消しています。
ココの指定の仕方で、好みの数値を表示したりすることも可能です。
如何でしょう。
質問への回答になっていますでしょうか。
簡単な物ではありますが、久しぶりに mq4ファイル を公開してみました。
どなたかの参考になれば良いかなと思います。
それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。
MT4 アップデート対応について
今月に入ってMetaTrader4がアップデートされたという情報は知っていたのですが、
私の環境では自動アップデートされなかったので特に気にしていませんでした。
(Build 509のまま使用)
MQL4の仕様も変わっていると聞いたので試しに現状の最新版を入れてみました。

いくつかの自作インジケーターを入れてみてびっくり。
全く使い物にならないものが多い。
ちょっと原因を見てみたところ
・オブジェクトの表示順序ルールが変更されている。
・配列の記憶のされ方も変更されてる。
・関数のルールも一部変更?
その他も色々あるかもしれません。
とりあえず現時点の Version4.00 Build 610 に合わせて各インジケーター
プログラムを修正しました。
それぞれのインジケーター紹介ページにてご確認下さい。
私は特に不都合が生じなければ、まだしばらくは Build 509 を使い続ける
予定です。
「Build 610以降のバージョン等で、インジケーターの表示がおかしい」
等の症状がありましたら、コメント欄又はメールにて連絡を頂けると
ありがたいです。
それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。
私の環境では自動アップデートされなかったので特に気にしていませんでした。
(Build 509のまま使用)
MQL4の仕様も変わっていると聞いたので試しに現状の最新版を入れてみました。

いくつかの自作インジケーターを入れてみてびっくり。
全く使い物にならないものが多い。
ちょっと原因を見てみたところ
・オブジェクトの表示順序ルールが変更されている。
・配列の記憶のされ方も変更されてる。
・関数のルールも一部変更?
その他も色々あるかもしれません。
とりあえず現時点の Version4.00 Build 610 に合わせて各インジケーター
プログラムを修正しました。
それぞれのインジケーター紹介ページにてご確認下さい。
私は特に不都合が生じなければ、まだしばらくは Build 509 を使い続ける
予定です。
「Build 610以降のバージョン等で、インジケーターの表示がおかしい」
等の症状がありましたら、コメント欄又はメールにて連絡を頂けると
ありがたいです。
それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。
インジケータープログラミングのコツ
かなりマニアックな内容になってしまいますが、MT4インジケーターの
MQL4プログラムにおいて、私が気付いたコツを紹介したいと思います。
1.ポップアップヒントを出さない様にする。

マウスがインジケーターの上に重なると、上の画像の様なポップアップが
出ますよね。
「ジャマじゃありませんか?」「集中力をそがれませんか?」
私は気に入らないので、プログラムに下記の追記をすることで表示が
出ない様にしています。

インジケーターの名前を「""(無し)」と指定することで、ポップアップが
出なくなります。
この追記をすることでポップアップが出なくなると共に、インジケーターを
ダブルクリックしてもプロパティ画面が開かなくなります。
(誤選択の防止にもなります。)
2.Labelを利用してラインを引く
特に調べていませんが、これは多くの人が使っているかもしれません。
縦線として「 | 」、横線として「 _ 」を上手く活用することで、表を作成
することができます。
応用もからめて少しがんばると、こんなのもできたりします。

基本的なプログラムの内容を学習したい場合は

をお勧めします。
簡単な修正であればココの情報を見るだけで事足りると思われます。
それでは。
何かのお役立てたら幸いです。
MQL4プログラムにおいて、私が気付いたコツを紹介したいと思います。
1.ポップアップヒントを出さない様にする。

マウスがインジケーターの上に重なると、上の画像の様なポップアップが
出ますよね。
「ジャマじゃありませんか?」「集中力をそがれませんか?」
私は気に入らないので、プログラムに下記の追記をすることで表示が
出ない様にしています。

インジケーターの名前を「""(無し)」と指定することで、ポップアップが
出なくなります。
この追記をすることでポップアップが出なくなると共に、インジケーターを
ダブルクリックしてもプロパティ画面が開かなくなります。
(誤選択の防止にもなります。)
2.Labelを利用してラインを引く
特に調べていませんが、これは多くの人が使っているかもしれません。
縦線として「 | 」、横線として「 _ 」を上手く活用することで、表を作成
することができます。
応用もからめて少しがんばると、こんなのもできたりします。

基本的なプログラムの内容を学習したい場合は

をお勧めします。
簡単な修正であればココの情報を見るだけで事足りると思われます。
それでは。
何かのお役立てたら幸いです。