MT4 ペイントツールをバージョンアップ
チャート上のお絵かきツール「HT_Paint」をバージョンアップしました。
興味のある方は、お試し下さい。

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クリックして頂くと、ダウンロードリンクが以下に展開表示されます。
1.フリーハンドでチャート上にお絵かきするツールです。
従来の仕様については、「過去記事」を参照下さい。
2.従来は、マウスの軌跡にトレンドラインやテキストオブジェクトの点を並べて
描画していましたが、オブジェクト数の過多で、すぐに重くなる傾向が有った為、
方式を変更しました。
①「C」ボタン選択時
チャート上の時間・価格座標上に、描画した線のオブジェクトが生成されます。
(ビットマップオブジェクト)
1ドラッグ(一筆書き)で、一つのオブジェクトが生成されます。
チャートをスクロールすると、描画した絵が、中心を基準に移動します。
描画した絵は、ダブルクリックで選択でき、移動可能です。
(選択の際は、マウスマークのボタンをオフにし、新規描画しない状態で
操作して下さい。)
選択後、Ctrlキーを押しながらドラッグすることでコピーもできます。
(コピーで生成した絵は、「一つ戻す」ボタンでは消えません。)
②「L」ボタン選択時
XY座標で固定された線が描画されます。(ビットマップラベルオブジェクト)
チャートをスクロールしても、絵は動きません。
ダブルクリックでの選択はできません。
3.透明度を指定できるようにしました。(0~255)
初期設定の255だと透明度ゼロです。
値を小さくすると、透明に近づいていきます。
4.色数を最大20個まで表示できるようにしました。
5.生成された絵の情報は、MT4を閉じた時に無くなってしまう為、一旦ファイルとして
保存し、次回起動時に復元する仕様としています。
ファイル保存後に、MT4強制終了等の予期せぬ処理が入った場合、画像ファイルが
残ってしまう場合が考えられます。
残ってしまったファイルは、同チャートにて本ツールを再度動作させない限り、
残り続けてしまいます。
ファイルは、データフォルダのMQL4¥Files¥BMP¥内に、チャートIDの名称の
フォルダ毎に保存されます。
必要に応じて、不要なフォルダ・画像を削除して下さい。
お絵かきの操作性が、かなり向上したかと思います。
お好みに合わせて、ご利用下さい。
それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。
興味のある方は、お試し下さい。

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1.フリーハンドでチャート上にお絵かきするツールです。
従来の仕様については、「過去記事」を参照下さい。
2.従来は、マウスの軌跡にトレンドラインやテキストオブジェクトの点を並べて
描画していましたが、オブジェクト数の過多で、すぐに重くなる傾向が有った為、
方式を変更しました。
①「C」ボタン選択時
チャート上の時間・価格座標上に、描画した線のオブジェクトが生成されます。
(ビットマップオブジェクト)
1ドラッグ(一筆書き)で、一つのオブジェクトが生成されます。
チャートをスクロールすると、描画した絵が、中心を基準に移動します。
描画した絵は、ダブルクリックで選択でき、移動可能です。
(選択の際は、マウスマークのボタンをオフにし、新規描画しない状態で
操作して下さい。)
選択後、Ctrlキーを押しながらドラッグすることでコピーもできます。
(コピーで生成した絵は、「一つ戻す」ボタンでは消えません。)
②「L」ボタン選択時
XY座標で固定された線が描画されます。(ビットマップラベルオブジェクト)
チャートをスクロールしても、絵は動きません。
ダブルクリックでの選択はできません。
3.透明度を指定できるようにしました。(0~255)
初期設定の255だと透明度ゼロです。
値を小さくすると、透明に近づいていきます。
4.色数を最大20個まで表示できるようにしました。
5.生成された絵の情報は、MT4を閉じた時に無くなってしまう為、一旦ファイルとして
保存し、次回起動時に復元する仕様としています。
ファイル保存後に、MT4強制終了等の予期せぬ処理が入った場合、画像ファイルが
残ってしまう場合が考えられます。
残ってしまったファイルは、同チャートにて本ツールを再度動作させない限り、
残り続けてしまいます。
ファイルは、データフォルダのMQL4¥Files¥BMP¥内に、チャートIDの名称の
フォルダ毎に保存されます。
必要に応じて、不要なフォルダ・画像を削除して下さい。
お絵かきの操作性が、かなり向上したかと思います。
お好みに合わせて、ご利用下さい。
それでは。
少しでもお役に立てば幸いです。